台湾では旧暦7月15日(今年は8月18日)の中元節に、あの世から戻ってきた先祖や無縁仏を食べ物や飲み物でもてなす「普渡」と呼ばれる儀式が行われる。林佳竜(りんかりゅう)外交部長(外相)は18日、外交部(外務省)が数日前に行った普渡の儀式の写真を投稿し、儀式の際に各国の紙幣を用意するという同部ならではの風習を明かした。
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