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収賄疑いで取り調べの対中窓口機関トップ、辞意表明 約2500万円で保釈/台湾

2024/07/07 16:12

台湾の対中窓口機関、海峡交流基金会は7日、収賄の疑いで聴取や勾留請求を受けていた同基金会の鄭文燦(ていぶんさん)董事長(会長)が同日までに辞意を表明したと明らかにした。裁判所は6日に保釈金500万台湾元(約2480万円)での保釈や台湾からの出境禁止などを決定していた。


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