イタリア南部のカプリ島で行われていた先進7カ国(G7)外相会合は19日、3日間の日程を終え、閉幕した。採択された共同声明では、国際社会の安全と繁栄に欠かせない台湾海峡の平和と安定の重要性を再確認することや国際機関への台湾の有意義な参加を支持することなどが明記された。外交部(外務省)は20日、G7諸国が具体的な行動で台湾を支持したとしてし「心からの感謝と歓迎」を表明した。
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