(東京中央社)台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)は10日、新年会を開き、能登半島地震の犠牲者に1分間の黙とうをささげた。謝長廷(しゃちょうてい)代表(大使に相当)は取材に対し、地震発生後すぐに石川県内の自治体の首長にお見舞いの意と、必要であればいつでも支援することを伝えたと語った。
新年会には、過去に日本の駐台代表(大使に相当)を務めた沼田幹男氏や今井正氏、泉裕泰氏らが出席した。
(戴雅真/編集:田中宏樹)