増大する空中の脅威に対応するため、軍が地対空ミサイル「天弓3型」の陣地を台湾全土に新たに12カ所設置する計画であることが、国防部(国防省)が20日に立法院(国会)に提出した報告書で分かった。建設は2段階に分けて行い、2026年までに完了する見通し。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます