台湾の通商交渉トップ、鄧振中(とうしんちゅう)行政院(内閣)政務委員(無任所大臣)は25日、台湾の環太平洋経済連携協定(TPP)加入を支持する国際社会の力は強く、「(加入実現の)可能性は大きい」と自信を見せた。一方で、中国に先を越されれば可能性はなくなるとし、中国の前に加入を成し遂げる必要があると述べた。
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