日本人女性が台湾旅行中に紛失してしまったポーチが、7年越しに家族の元に戻った。女性の父親が日本統治時代の台北で刺しゅうを施した、歴史と思いが詰まったポーチだった。返却に尽力した台北城市科技大学(台北市)が7日、報道資料で明らかにした。
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