立法院院会(国会本会議)は24日、現金6000台湾元(約2万6000円)の一律給付の費用などを盛り込んだ新型コロナウイルス後の経済振興に関する特別予算案を可決した。受け取り方法に金融口座への入金を選択した場合、早ければ来月6日にも振り込まれる見通し。ATMで引き出す形での受け取りは同10日から、郵便局での受け取りは同17日から可能になる予定。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます