22日午前11時45分ごろ、東部・花蓮県の空軍花蓮基地で試験を行っていた大型無人機「騰雲2型」が滑走路から逸脱した。同機を開発している政府系研究機関、国家中山科学研究院(中科院)によれば、この影響で着陸装置やプロペラなどを損傷したという。
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