新型コロナウイルス対策を担う中央感染症指揮センターの王必勝(おうひっしょう)指揮官は26日午後の記者会見で、感染者が増加傾向にあるとし、オミクロン株の「第3波」が押し寄せているとの見解を示した。市販の解熱鎮痛剤が品薄となっていることを巡り、衛生福利部(保健省)食品薬物管理処が業者と話し合うと説明した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます