統一地方選挙が26日投開票され、首長ポストは与党・民進党が現有7県市から5県市に減らして大敗を喫した。最大野党・国民党は現有14県市から13県市とした。この他、無所属が2県、民衆党が1市を獲得した。行政院(内閣)直轄6市(台北、新北、桃園、台中、台南、高雄)では国民党が過半数の4市を占めた。
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