櫻井よしこ氏ら、安倍氏国葬への蔡総統の参列願う 李登輝友の会シンポ/台湾

2022/07/25 16:53
日本李登輝友の会主催で24日に東京都内で開かれたシンポジウム=中央社記者楊明珠撮影
日本李登輝友の会主催で24日に東京都内で開かれたシンポジウム=中央社記者楊明珠撮影

(東京中央社)民間団体、日本李登輝友の会は24日、東京都内でシンポジウムを開催した。参加したジャーナリストの櫻井よしこ氏らからは今秋に予定されている安倍晋三元首相の「国葬」に蔡英文(さいえいぶん)総統が参列することを願う声が上がった。

シンポジウムは、中華民国(台湾)と日本の断交から今年で50年の節目を迎えたことから、「日台関係の50年─何を失い何を得たのか」と題された。

パネルディスカッションに登壇した櫻井氏は、蔡総統が安倍氏の国葬に参列すれば、日本が台湾の味方であるとのメッセージを国際社会に発信できるとし、台湾の地位を知ってもらういい機会になるとの見解を示した。

元産経新聞記者でジャーナリストの福島香織氏は、蔡氏が国葬に参列できれば安倍氏も喜ぶだろうとの考えを示した。

基調講演を行った自民党の高市早苗政調会長は、「安倍元首相なくして、現在の日台関係なしと思う」と指摘。安倍氏が唱えた「台湾有事は日本有事」に賛同を示し、台湾との関係のさらなる強化に意欲を見せた。

(楊明珠/編集:楊千慧)

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