統一地方選/台湾「鉄人大臣」が退任 コロナ対策に尽力 台北市長選に参戦へ

2022/07/18 16:33
引き継ぎ式で衛生福利部長退任のあいさつをする陳時中氏=中央社記者王飛華撮影、2022年7月18日
引き継ぎ式で衛生福利部長退任のあいさつをする陳時中氏=中央社記者王飛華撮影、2022年7月18日

(台北中央社)与党・民進党の陳時中(ちんじちゅう)氏が18日、衛生福利部長(保健相)を退任した。11月に実施される台北市長選に同党の公認候補として立候補する。後任は薛瑞元(せつずいげん)政務次長が務める。

新型コロナウイルス対策を担う中央感染症指揮センターの指揮官も務めていた陳氏。不眠不休で対応に当たり「鉄人大臣」と呼ばれた。

陳氏は引き継ぎ式の前、メディアの取材に応じ、コロナ禍を共に闘ってきたチームを離れるのは「複雑な気持ち」だと語った。一方、指揮センターの業務は全体的にスムーズになり、効率的にもなっているため安心しているとも述べた。

▽総統府副秘書長に黄重諺氏 李氏とKolas氏も地方選へ

総統府は18日、蔡英文(さいえいぶん)総統が同日付で黄重諺(こうじゅうげん)氏を総統府副秘書長に任命したと発表した。黄氏が務めていた弁公室主任は、張惇涵(ちょうじゅんかん)報道官が兼務する。

また、李俊俋(りしゅんちゅう)副秘書長とKolas Yotaka(グラス・ユタカ)報道官が同日付で辞任したことも発表された。李氏は嘉義市長選に、Kolas氏は花蓮県長選に出馬する。

(張茗喧、葉素萍/編集:楊千慧)

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