台湾と米国、新たな貿易協議始動 今月末にワシントンで初会合へ

2022/06/01 22:49
台湾と米国、新たな貿易協議始動 今月末にワシントンで初会合へ
台湾と米国、新たな貿易協議始動 今月末にワシントンで初会合へ

(台北中央社)台湾と米国は、新たな貿易協議「台米21世紀貿易イニシアチブ」を始動させ、今月末に米ワシントンで1回目の会合を開くことになった。

行政院(内閣)で通商交渉を担当する鄧振中(とうしんちゅう)政務委員(無任所大臣)は1日夜、呉釗燮(ごしょうしょう)外交部長(外相)や王美花(おうびか)経済部長(経済相)らと共に台北市内で記者会見し、発表した。

鄧氏は同日、米通商代表部(USTR)のサラ・ビアンキ次席代表とオンラインで会談し、貿易イニシアチブの始動を宣言していた。

鄧氏によると、台米双方は、よりハイレベルで経済的利益のある貿易協定の締結に向け、貿易円滑化や農業、腐敗行為防止、中小企業、デジタル貿易、環境保全など11の議題について交渉を進めていくという。

台米間の貿易関係を巡っては、米国主導の経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」の発足メンバーに台湾が入らなかったことが先月下旬に明らかになり、外交部(外務省)は遺憾の意を表明した。

(陳俊華/編集:羅友辰)

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