米バイデン政権が主催する「未来のインターネットに関する宣言」の立ち上げイベントが28日、対面とオンラインのハイブリッド形式で開かれ、台湾からはデジタル政策担当の唐鳳(オードリー・タン)行政院政務委員(無任所大臣)がオンラインで出席して宣言に署名した。唐氏は29日、フェイスブックで、民主主義の体現や人権保障に寄与するインターネット環境の構築や維持は「台湾が貢献できる課題だ」とアピールした。
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