台湾のWHO資格回復支援を 米下院が法案可決、大統領署名で成立へ

2022/04/28 13:48
台湾のWHO資格回復支援を 米下院が法案可決、大統領署名で成立へ=資料写真
台湾のWHO資格回復支援を 米下院が法案可決、大統領署名で成立へ=資料写真

(ワシントン中央社)米下院は27日、台湾の世界保健機関(WHO)へのオブザーバー参加資格回復に向けた支援を国務長官に求める法案を全会一致で可決した。同法案は上院で昨年8月に可決されており、バイデン大統領の署名で成立する。

WHO総会は来月下旬に開幕する。台湾は2009年から2016年まで、オブザーバーとして参加していたが、2017年以降は中国の反対で招かれていない。

同法案には、台湾のオブザーバー参加資格の回復に向け、国務長官に戦略の策定を求めることなどが盛り込まれた。

民主党のジェリー・コノリー下院議員は27日、新型コロナウイルスの流行下で台湾がマスクや医療物資などを海外諸国に寄贈したことに議会で言及。WHOを含め、台湾の国際機関への有意義な参加を中国が阻むことは「筋が通らない」と指摘した。

(徐薇婷/編集:楊千慧)

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