行政院院会(閣議)は17日、一定の訓練を受けた「ミドルスキル」の外国人労働者のつなぎ留めを図る新制度を決定した。台湾で6年以上働いた外国人労働者や台湾で短期大学士の学位を取得した外国人は条件を満たせば雇用主を通じてミドルスキル人材の申請が可能になり、ミドルスキルの業務に従事した経験が満5年になれば、永久居留証(永住権)を申請できるようになる。4月末までに施行する予定。
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