台湾が2011年から続けてきた福島など日本5県産食品に対する禁輸措置について、一部を除き大半の輸入を解禁すると発表したのを受け、日本の外務省は8日、「規制撤廃に向けた大きな一歩として歓迎する」とのコメントを発表した。日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会の泉裕泰台北事務所代表(大使に相当)は同日、フェイスブックで「非常に安堵した」と中国語でつづった。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます