国家発展委員会の龔明鑫(きょうめいきん)主任委員(閣僚)は11日、台湾企業とリトアニア企業に融資するため、10億米ドル(約1150億円)規模のファンド(基金)を設立する方針を明らかにした。同委はすでにリトアニアを含む中東欧への投資のための2億ドル(約230億円)のファンド設立を発表している。龔氏は両ファンドによって台湾とリトアニアの産業発展を促進したい考えを示した。
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