台湾、リトアニアとの協力促進に融資 1150億円規模のファンド設立へ

2022/01/12 14:59
国家発展委員会の龔明鑫(きょうめいきん)主任委員(閣僚)
国家発展委員会の龔明鑫(きょうめいきん)主任委員(閣僚)

(台北中央社)国家発展委員会の龔明鑫(きょうめいきん)主任委員(閣僚)は11日、台湾企業とリトアニア企業に融資するため、10億米ドル(約1150億円)規模のファンド(基金)を設立する方針を明らかにした。同委はすでにリトアニアを含む中東欧への投資のための2億ドル(約230億円)のファンド設立を発表している。龔氏は両ファンドによって台湾とリトアニアの産業発展を促進したい考えを示した。

龔氏は11日、リトアニアのアウスリーヌ・アルモナイト経済革新相とリモート会談を行い、記者会見を共同で開いた。

同委は5日、中東欧への投資のため、2億ドルのファンドの設立を発表。リトアニアへの投資を優先して強化するとし、半導体やバイオテクノロジー、レーザーなどの産業への投資に充てる方針を示していた。龔氏は11日、両ファンドについて、必要なら金額をさらに上乗せすることも可能だと話した。

昨年11月、台湾の代表機関「駐リトアニア台湾代表処」(大使館に相当)の業務が開始した。アルモナイト氏は、リトアニア側の代表機関について、今春の開設を目指していると話した。

(王慶剛、潘姿羽/編集:楊千慧)

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