台湾、日本双方の窓口機関が経済、貿易などについて意見を交わす「第45回台日貿易経済会議」の開会式が11日、台北市内のホテルでリモート形式で開かれ、双方の代表があいさつした。台湾側の窓口機関、台湾日本関係協会の邱義仁(きゅうぎじん)会長は式典後、報道陣の取材に対し、台湾が継続している福島など5県産食品の輸入禁止措置について「解禁の予定表はない」と述べた。
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