台湾、ワクチン接種「デジタル証明書」の受付開始 4時間で約3万人が申請

2021/12/28 18:15
台湾、ワクチン接種「デジタル証明書」の受付開始
台湾、ワクチン接種「デジタル証明書」の受付開始

(台北中央社)台湾で28日、新型コロナウイルスワクチン接種の電子証明書の申請受付が始まった。中央感染症指揮センターによると、午前8時の受付開始から正午までの4時間で3万人近くが申請した。

欧州連合(EU)は21日、新型コロナワクチン接種の電子証明書を台湾と相互に承認する措置を決定。台湾で発行された電子証明書がEU加盟国27カ国とその他33カ国で使用できるようになった。日本は含まれていない。

台湾で電子証明書を発行できるのは、国内でワクチンを接種した人のみ。台湾でワクチンを接種した人であれば、外国人も申請できる。申請は衛生福利部(保健省)疾病管制署の申請ページで行う。外国人の場合は、健康保険カード番号かパスポート番号のいずれか一つとIDナンバー(統一証号)の組み合わせで身分認証を済ませれば、デジタル証明書が取得できる。証明書はPDFファイルでダウンロード可能。印刷用コードを使ってコンビニエンスストアで印刷することもできる。

電子証明書は現時点では海外渡航者向け。国内旅行の場合は申請の必要はないとしている。

(江慧珺、陳婕翎/編集:名切千絵)

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