中米2カ国、台湾のWHO参加支持を表明 総会特別セッション2日目

2021/12/01 17:50
ベリーズのチェバト保健相=who.intから
ベリーズのチェバト保健相=who.intから

(ブリュッセル中央社)スイスのジュネーブで開かれている世界保健機関(WHO)総会の特別セッションは11月30日、2日目を迎え、ベリーズとハイチがリモート形式で総会への台湾の参加について支持を表明した。

ベリーズのミシェル・チェバト保健相は、台湾の防疫体制を評価。世界の監視・早期警戒システムにおいて極めて重要な役割を果たした台湾は、すでにグローバルな公衆衛生システムにおいて不可欠な存在であることを証明したと述べ、ウイルスに国境がないことから、台湾を排除することはより良い世界をつくるのに寄与しないと訴えた。

またハイチのアレックス・ラルセン保健相は、世界に影響を与えたパンデミックによって全員の安全が確保されない限り、誰一人として安全ではないことを実感したと指摘。台湾が今大会に参加できなかったのは遺憾だと強調した。

前日にはナウルも台湾の総会参加に対して支持を呼び掛けた。いずれの国も中華民国(台湾)と外交関係がある。

(唐佩君/編集:荘麗玲)

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