日本政府が英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンを台湾に提供する方向で検討していると一部日本メディアで報じられたのを受け、中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は28日午後の記者会見で、ワクチンが台湾に入ってくることは「もちろん歓迎する」と述べ、「時期は早いほうがいい」と早期の実現を願う考えを示した。
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