米国務省は21日、台湾への武器売却計画3件を承認した。総額は推定約18億米ドル(約1880億円)。トランプ政権下では8度目の承認となる。総統府は22日、米国からの防衛用武器の提供は、台湾が台湾海峡や地域の平和と安定を守る上で能力と自信の向上につながるとし、歓迎と感謝を表明した。
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