馬英九総統が前日、国民党所属の各県・市首長らと台湾電力第4原子力発電所(新北市)について協議し、同原発1号機の稼働の凍結や2号機の工事停止などを表明したことに関して、江宜樺・行政院長(首相)は28日、この方針は昨年の与野党協議の結論に背くものではなく、政府の重大な政策変更にも当たらないとした。
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