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漁業署、ウナギ入りちまきをPR 国産ウナギの消費拡大に期待

台湾産ウナギをPRする漁業署の繆自昌副署長(左2)ら=2026年5月16日、中央社記者姜宜菁撮影
台湾産ウナギをPRする漁業署の繆自昌副署長(左2)ら=2026年5月16日、中央社記者姜宜菁撮影

農業部(農業省)漁業署は16日、食品メーカー「新東陽」と提携し、旧暦5月5日の端午節(端午の節句、今年は6月19日)に向けて「ウナギ入りちまき」をPRした。台湾産ウナギの国内消費拡大を狙い、養殖業者への支援につなげたい考えだ。

中部・雲林県の高速道路・西螺サービスエリアで記者会見を開いた。会見には漁業署や養鰻関係者らが出席した。雲林県は台湾有数のウナギの産地で、台湾全体の生産量の半分以上を占める。

漁業署の繆自昌副署長によれば、台湾のウナギ年間生産量は約3000トンで、このうち95%が日本向けに輸出されている。台湾の消費者にも品質の高い国産ウナギを味わってもらおうと、同署は地方の関連団体と連携し、ウナギちまきやウナギのかば焼きを新東陽が運営する高速道路サービスエリアなどで販売する。ウナギ製品の他、国産水産物の加工食品も扱う。

台湾では端午節にさまざまな具材を入れたちまきを食べる習慣があり、豚肉は代表的な具材の一つとされている。

(姜宜菁/編集:荘麗玲)

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