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桜の名所「無極天元宮」 今年も花見桜フェス開催へ 29日から 人気絵本作家の作品の世界も

2026/01/24 14:09
新北市淡水区にある桜の名所「無極天元宮」=同市政府緑美化環境景観処提供
新北市淡水区にある桜の名所「無極天元宮」=同市政府緑美化環境景観処提供

北部・新北市淡水区にある桜の名所、無極天元宮(天元宮)で29日、「花見桜フェスティバル」(花見桜花季)が始まる。今年は人気絵本作家、ジミー・リャオ(幾米)さんと初めてコラボレーションし、桜に包まれる中、絵本の世界が楽しめる。

天元宮は淡水の市街地から約5キロ離れた場所にあり、敷地面積約5ヘクタール。北台湾では屈指の桜のスポットとして知られ、毎年1月中旬から2月初めにかけて白やピング、濃いピンクの3色の桜が、3月から4月はソメイヨシノが見られる。

幾米さんは数年前に、同市内を走る淡海ライトレール(LRT)のために絵本「閉上眼睛一下下」を手掛けた。同市政府緑美化環境景観処が23日に発表した報道資料によれば、会場には絵本の登場人物を表現したインスタレーションが五つ設置され、来場者に双方向的な体験を提供できる。

イベントは来月11日まで。

同市各地に桜が栽培されており、汐止区や新店区では1月中旬から下旬にかけて、カンヒザクラやカワヅザクラが咲き始める。その後、三芝区や石碇区、土城区ではソメイヨシノなどがバトンを受け継ぐように咲き誇る。

(曹亜沿/編集:荘麗玲)

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