俳優の赤楚衛二が31日、主演映画「366日」のPRのために台湾を訪問した。赤楚の訪台は初めて。降り立った台北松山空港には200人以上のファンが駆けつけた。
配給会社によれば、赤楚は空港で集まったファンをバックに記念撮影をした。車に乗り込んだ後も窓を開けてファンに顔を見せ、サービス精神たっぷりに対応した。車中では、1日の誕生日に合わせて台湾のファンから寄せられた動画を改めて視聴していたという。
赤楚は台北市内の映画館で、31日から3日連続で特別上映付きファンミーティングに臨む。映画の台湾での公開は4月2日。
(編集:田中宏樹)