きょうは「中元節」 動物関連部署で動物の霊をおもてなし/台湾・嘉義

2022/08/12 17:41

旧暦の7月は先祖や無縁仏の霊が、あの世からこの世に戻って来るとされ、旧暦の7月15日に当たる12日の中元節には各地で食べ物や飲み物で霊をもてなす「普渡」と呼ばれる儀式が行われる。南部・嘉義県家畜疾病防治所では、動物向けの缶入り飼料や牧草などが供え物として用意された。

この日の普渡では、翁章梁(おうしょうりょう)県長をはじめ、嘉義大学や嘉義県市獣医師公会、動物保護団体の代表らが出席。同所の裏手にある「獣魂碑」に手を合わせた。

翁氏は、同所について、普段は動物医療や救援などに対応しているとしながらも、動物の伝染病が発生した場合は、殺処分を行わ

なければならないと説明。動物の霊に感謝し、全ての生き物の無事を祈った。

(蔡智明/編集:齊藤啓介)

> 中国語関連記事
私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。