北部・台北市内を東西に貫く忠孝西路で10日、ビルに挟まれた大通りの延長線上に夕日が沈む「マンハッタンヘンジ」が見られた。台北駅近くの歩道橋には多くの人が集まり、珍しい光景にカメラのレンズを向けた。
中央気象局によると、12日まで観賞の機会があるという。見頃の目安の時間は、11日が午後6時1~同21分、12日が午後6時3~同23分だとしている。
(王飛華/編集:齊藤啓介)