台湾ドラマ「Qシリーズ」第2弾、8月に放送開始 女性キャストお披露目

2022/06/22 14:43
台湾ドラマ「Qシリーズ」第2弾に出演するムーン・リー(左端)、イエ・シンチェン(右端)ら=三禾行銷提供
台湾ドラマ「Qシリーズ」第2弾に出演するムーン・リー(左端)、イエ・シンチェン(右端)ら=三禾行銷提供

(台北中央社)2016年から17年にかけて台湾で放送されて好評を博したドラマシリーズ「植劇場」(Qシリーズ)の第2弾が「茁劇場」として8月から放送・配信開始される。記者会見が21日、台北市内で開かれ、シリーズ4作品に出演するムーン・リー(李沐)やイエ・シンチェン(葉星辰)ら女性キャストがお披露目された。

台湾を代表する映画監督や脚本家がタッグを組んで制作した植劇場。第2弾の「茁劇場」は台湾文学を原作とし、「新たなドラマ、新形態」「若手・ベテラン俳優が互いに支え合う」をモットーにした。8月から4作品が続けて放送・配信される。エグゼクティブプロデューサーはワン・シャオディー(王小棣)監督。

4作品は、小説家の臥斧さんの作品をリメークしたミステリードラマ「滴水的推理書屋」、ベストセラー作家の文国士さんの実話を基にした「走過愛的蛮荒」、台湾の退役軍人の遺骨を故郷に返した弁護士、高秉涵さんの伝記をドラマ化した「誰説媽媽像月亮」、離島・緑島で金の採掘を行う人々に起こった奇妙な物語を記録した生態学者、陳玉峯さんの作品を原作とした「緑島金魂」。

「滴水的推理書屋」でおせっかいな新米検察事務官を演じるムーン。ドラマでは殺人事件の現場にいち早く駆け付けるという役柄だが、霊感のあるムーンは現実世界では「死んでも行きたくない」と話す。先日の撮影時、真夜中に誰かが自分の名前を呼ぶ声が聞こえたものの、周りにいた人には聞こえていなかったという出来事があり、震え上がったエピソードを明かした。

植劇場出身のシンチェンは「緑島金魂」に出演する。2020年放送の「王牌弁護人」以来のドラマ出演に喜びを示した。「緑島~」は北村豊晴監督がメガホンを取る。

先陣を切る「滴水的推理書屋」は8月6日から毎週土曜夜9時(台湾時間)に公共テレビ(公視)、動画配信サービスのマイビデオ(MyVideo)で2話ずつ放送・配信される。全10話。

(葉冠吟/編集:名切千絵)

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