(台南中央社)南部・台南市で19~24日、台湾の中高校生を対象とするスポーツ大会「全国中等学校運動会」が開かれる。同市政府では競歩でアテネ、北京、ロンドンの五輪3大会に日本代表として出場した喜多真裕美さんを招いて、地元選手の指導に当たった。喜多さんは今後も日台のスポーツ交流が深まるよう、台南の選手の日本でのトレーニング実現を目指し努力したいと意欲を示している。
同市が3日の報道資料で伝えた。大会では体操やテニス、重量挙げ、空手、陸上など計22の競技が実施される。
報道資料によれば、喜多さんは2月から同市の陸上選手8人に対し、ウオミーングアップや正しい姿勢、股関節の動かし方、ピッチなどのトレーニングを1対1で進めてきた。
喜多さんは同市には競歩の才能がある選手が多くいることに言及。月に1週間の特訓を通じ、若い選手たちの実力に深い印象を受けたと話した。
黄偉哲(こういてつ)台南市長は、喜多さんが3カ月連続で地元選手の指導に当たったことに対し、感謝を示した。