第37回東京国際映画祭で黒澤明賞を受賞した台湾の映画監督、フー・ティエンユー(傅天余)監督が5日、東京都内で行われた授賞式に出席した。フー監督は、同賞は監督個人への評価だとしつつ、「この栄誉を台湾映画と分かち合いたい」と述べ、「台湾はどんな物語でも撮れる。これは永遠に最もかけがえないところ」だと話した。
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