(台北中央社)任侠シリーズ「日本統一」の10周年記念作品で、台湾で撮影が行われた映画「氷室蓮司」が来月3日に台湾で公開されるのを前に、辻裕之監督や主要キャストの本宮泰風、黒羽麻璃央が25日に訪台し、プレミアイベントに出席する。
撮影は昨年7月末から、台北市の大稲埕や寧夏夜市、新北市の文化施設「空軍三重一村」などで行われた。期間中には台風の影響もあったが、数々の問題を乗り越えて撮影を終えたという。
本宮は29日に開かれる特別ファンミーティングにも登場する。25日と29日の両イベントのチケットは16日に販売開始される。
日本での公開は来月12日。