(台北中央社)国防部(国防省)は9日、同日午前6時までの24時間に中国の軍用機延べ11機と軍艦9隻が台湾海峡周辺で活動しているのを確認したと発表した。軍用機のうち延べ5機は台湾海峡の暗黙のライン「中間線」を越え、台湾の北や南西の空域に進入した。
同部は国軍が軍用機や軍艦、沿岸部に配備したミサイルシステムで厳密に監視し対処したと強調した。
同部は併せて、中国の気球2機を台湾海峡周辺の空域で確認したと発表した。1機目は8日午前7時48分に南部・屏東の北西51カイリ(約94キロ)、高度3万4000フィート(約1万メートル)で確認され、同9時18分に姿を消した。2機目は同日午後10時58分に北部・基隆の北西91カイリ(約169キロ)、高度3万フィート(約9000メートル)で確認され、9日午前0時30分に姿を消した。