(台北中央社)2日の台湾株式市場で、加権指数の終値は前営業日比1004.01ポイント安の2万1638.09となり、終値として過去最大の下落幅を記録した。半導体受託製造世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)などハイテク関連の大型株や人工知能(AI)関連株が下げた。
(鍾栄峰/編集:名切千絵)