経済部(経済省)は22日、今年上半期(4~9月)の電気料金に関する審議会を開き、料金を平均11%値上げすることを決めた。家庭用電力では全体の93%に当たる1250万戸で3~5%の値上がりとなり、1カ月当たりの料金は20台湾元(約94円)程度の負担増となる見込み。
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