ICT見本市、3年ぶりリアル開催 蔡総統「ハイテク産業次の黄金期を」/台湾

2022/05/24 18:51
「コンピューテックス」の開会式に出席した蔡総統
「コンピューテックス」の開会式に出席した蔡総統

(台北中央社)ICT(情報通信技術)産業の見本市「コンピューテックス」(台北国際電脳展、COMPUTEX)が24日、台北市内で開幕した。リアル開催は3年ぶりで、蔡英文(さいえいぶん)総統が開会式に出席。政府と民間が手を組み、産業のデジタル転換の推進によって経済発展をけん引し、台湾のハイテク産業の次の黄金10年を築こうとあいさつした。

蔡氏は、同見本市が40年余りの歴史を持つことに触れ、台湾の情報通信技術産業と共に発展を遂げてきたと同時に、世界のハイテク産業における重要な貿易のプラットフォームになっていると指摘。見本市を通じ世界に台湾の技術を世界に示し、台湾の業者と海外市場のつながりの強化に貢献したとして主催団体に謝意を示した。

また、未来の先端技術は半導体を非常に必要とするとし、台湾の高度なハードウエア製造の優位性を発揮し続けるべきだとの考えを示した。

アジア最大規模のICT見本市とされ、台北南港展覧館を会場に27日まで続く。国内外約400社が参加し、次世代通信規格の5G、人工知能(AI)、高性能コンピューティング(HPC)、電気自動車(EV)などさまざまな技術に関する展示を行う。オンラインでも開催され、来月6日まで。

(曽智怡、鍾榮峰/編集:楊千慧)

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