台湾鉄路管理局(台鉄)の複数の労働組合は23日、行政院(内閣)が今月3日に閣議決定した台鉄法人化を巡る改革草案について、事前に労組との意思疎通がなく「偽の改革だ」として抗議した。労組側の発表によると、この日は職員1000人以上がデモを行い、立法院(国会)に対して陳情書を提出した。
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