日本企業の昨年の対台湾投資額が15億2000万米ドル(約1660億円)に上り、2007年以降最多となったことが分かった。台北市内で8日に開かれた「台湾・日本サービス産業交流フォーラム」で、経済部(経済省)商業司の陳秘順副司長が述べた。投資を行う企業は、過去にメインだった製造業からサービス業に拡大し、多様化が進んでいるという。
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