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近代の洋画家・浅井忠の絵画が台北市の文化資産に 小学校が日本時代から受け継ぐ

2024/09/10 17:55

日本の洋画家、浅井忠(1856〜1907年)が描いた油絵「湯島聖堂大成殿」が9日、台北市の文化資産(一般古物)に指定された。日本による台湾統治が始まった1895(明治28)年に創立された「芝山巌学堂」に端を発する、台北市の士林小学校が日本統治時代から長年にわたって受け継いできた作品で、同校が文化資産への指定を申請した。


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