日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会は27日、台北市の政治大学歴史学科・台湾史研究所と日本研究者育成支援事業に関する協力覚書を結んだ。日本を対象とする研究で博士号を取得した人を、同協会が支援した上で同大歴史学科・台湾史研究所が「日本研究ポストドクター研究員」として雇用する仕組みが設立されたとしている。
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