中部・苗栗県の廟(びょう)、白沙屯拱天宮の媽祖巡礼が18日未明、始まった。台湾で広く信仰される航海の女神、媽祖の像を乗せたみこしと共に、廟関係者や信者らが同宮と雲林県北港の北港朝天宮との間の往復400キロ近くを9日間かけて歩く。今年は過去最多の約18万人が事前に参加を申し込んだ。
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