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国際学力調査、台湾は数学で世界3位=15年以降最高 科学や読解力も上位入り

2023/12/06 13:46
台湾のPISAの順位の推移(台湾師範大学提供)
台湾のPISAの順位の推移(台湾師範大学提供)

(台北中央社)経済協力開発機構(OECD)は5日、世界81カ国・地域の15歳を対象として2022年に行った学習到達度調査(PISA)の結果を公表した。台湾は数学的応用力で3位となり、18年実施の前回より2つ順位を上げ、15年にコンピューターを使った実施形態になって以降、最高位になった。科学的応用力は4位、読解力は5位だった。

台湾の平均得点は数学的応用力が547点(OECD平均472点)、科学的応用力は537点(同485点)、読解力が515点(同476点)で、いずれもOECD平均を超えた。

OECDは、新型コロナウイルスによる影響があったとしながらも、台湾や日本、韓国、リトアニアは学習成果や学習機会の公平な提供、生徒の幸福度を改善させられたと評価。この日、教育部(教育省)と台湾師範大学(台北市)が開いた記者会見で台湾PISA国家研究センターの関係者は台湾の結果について、他の国と比べコロナの影響が少なく、授業を取りやめた期間も短かったことが背景にあるとの見方を示した。

また台湾の教師陣がリモート授業やデジタル学習を迅速に推進し、学びを止めない目標を達成したとし、教育関係者や保護者の協力に感謝を示した。

(陳至中/編集:齊藤啓介)

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