経済協力開発機構(OECD)は5日、世界81カ国・地域の15歳を対象として2022年に行った学習到達度調査(PISA)の結果を公表した。台湾は数学的応用力で3位となり、18年実施の前回より2つ順位を上げ、15年にコンピューターを使った実施形態になって以降、最高位になった。科学的応用力は4位、読解力は5位だった。
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