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台湾・台中の旧すずらん通りで「納涼会」 日本統治時代の雰囲気演出

2023/10/23 19:40
山形県酒田市から訪台し、イベントで歌や踊りを披露する酒田舞娘=台中市政府提供
山形県酒田市から訪台し、イベントで歌や踊りを披露する酒田舞娘=台中市政府提供

(台北中央社)日本統治時代に「すずらん通り」と呼ばれていた中部・台中市中心部のエリアで21、22両日、地方観光の発展を図るイベント「2023鈴蘭通散歩納涼会」が開かれた。仮装行列やマーケットが行われた他、同市と友好協力関係にある山形県から招待した酒田舞娘が歌や踊りを披露し、会場は日本統治時代に戻ったかのようなレトロな雰囲気に包まれた。

イベントは旧市街地の再生を進める台湾中城再生文化協会が台中市観光旅遊局と共同で主催。同協会によれば、同イベントは日本統治時代に台湾中部で発生した大規模な地震の後、現地の商店が地域経済の振興を目的に始めた納涼会に起源を持つという。2019年に始まり、今回で5回目を迎えた。

酒田舞娘は山形県酒田市から訪台した。台中市観光旅遊局は、酒田市が酒やラーメンなどで知られていることに触れた上で、台中市も高梁酒の原料となる小麦を生産していたり、麺料理の文化が根付いていたりすると共通点を紹介。両市が共同で観光開発に取り組むことで、より多くの観光客に双方の独特なグルメや文化を知ってもらえればとした。

(編集:田中宏樹)

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