台湾では2022年度から全国の小中高校で「郷土言語」と呼ばれる台湾語や客家語、原住民(先住民)諸語などの授業が正式に教育部(教育省)の定める必修科目とされた。原住民族の比率が多い東部・台東県の台東高校では生徒らがパイワン族やルカイ族が多く住む同県金峰郷嘉蘭集落を訪問し、伝統文化を学んでいる。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます