南部・台南市の成功大学に残る国定古跡で、日本統治時代には旧日本軍台湾歩兵第2連隊の営舎だった「礼賢楼」と呼ばれる建物が2年にわたる修復工事を終え、11日に祝賀式典が行われた。今後も大学校舎として使用される。
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