(台北中央社)東京ビッグサイトで29日に始まるライセンス商談展「ライセンシングジャパン」に台湾パビリオンが出展され、台湾発の10キャラクターが登場する。台湾のキャラクターを日本に紹介し、商談の機会を探る。
台湾の文化コンテンツの国際化を促進する台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー(文化内容策進院、TAICCA)によると、出展されるのはストリートアートで知られる「バウンス」や、さまざまな具材を煮込んだ屋台料理「黒白切」から生まれた「ルササ」、台湾の動物をキャラクターにした「タイワニマル」など。
同イベントは7月1日まで。
(編集:楊千慧)