台湾の研究機関、国内外の博物館つなげたデータベースの検索システム強化

2022/05/18 17:05
台湾の研究機関、国内外の博物館つなげたデータベースの検索システム強化=画像はopenmuseum.twから
台湾の研究機関、国内外の博物館つなげたデータベースの検索システム強化=画像はopenmuseum.twから

(台北中央社)北部・台北市にある政府系研究機関の中央研究院デジタル文化センターは国際博物館の日の18日、台湾関連の芸術作品や資料などをまとめたデータベース「オープンミュージアム(開放博物館)」をリニューアルしたと明らかにした。検索システムを強化し、英国・大英博物館、東京国立博物館など国内外73カ所の博物館などが所蔵する500点以上の美術品や資料を、さまざまな関連キーワードで表示できるようになった。

「オープンミュージアム」は2018年に運用を開始。同センターのトップ、陳熙遠氏によると「親子」や「季節」などのテーマ、「材質」や「色」などの性質、「作者の人間関係」や「時間」、「場所」などの情報で複数の作品を結び付け、それをデータベースに応用させたという。異なった学術分野や国と地域をつなげ、豊富なコンテキストで検索可能になったと語った。

また中華民国博物館学会と協力し、国内43カ所の博物館や文化機関などを招き、オンラインで59の展示を公開。テーマは自然や生態系、芸術、歴史、文化、地方の特色など多岐にわたり、過去最大の規模だとしている。

(呉欣紜/編集:齊藤啓介)

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