海洋委員会海巡署(海上保安庁に相当)と日本の海上保安庁が18日に行った捜索や救助に関する合同訓練を巡り、中国は19日、強烈な不満と断固とした反対を表明した。これを受け海洋委員会の管碧玲(かんへきれい)主任委員(大臣)は20日、中国に対し、人道主義の観点で見るべきだと訴え、周辺国と協力し救助能力を磨くことは妨害されるべきではないとの認識を示した。
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